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まだ、タバコですか? (講談社現代新書 (1898))

まだ、タバコですか? (講談社現代新書 (1898))

宮島 英紀

まだ、タバコですか? (講談社現代新書 (1898))

定価: ¥ 777

販売価格: ¥ 777

人気ランキング: 31901位

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発売日: 2007-06-21

発売元: 講談社

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嫌煙家礼賛
この本の筆者は相当な嫌煙家と思われる。

禁煙に挑戦中で、離脱症状に悩まされている中、この本を手に取ったのだが、嫌煙家の視点からいかにタバコの害が甚大かが切々と説かれているだけで、禁煙に対する何のインセンティブにもならなかった。今さらそんなことを説かれてもという気分である。データが羅列されているが、喫煙家の視点から見ると、感情的に結論付けられていると思われる部分が間々あり、正直不愉快だった。

嫌煙家がタバコの害について認識を深めるためには最適な書であるが、タバコを止めたい人が読むのであれば、他のセラピー本のほうがはるかに有用だと思われる。

まだ…
タイトルを見たら、喫煙者であれば少しは食いつくであろう書である。



本書を読み再認識したが、タバコは「毒」である。



「私は長生きするつもりはないから」という方もいるかもしれない。



しかし、それは即死を前提であれば、問題はないかもしれない。だが、タバコはそうはさせてくれない。



癌を筆頭に数々の病がこれから先、待っているのである。



話が変わり、問題視すべき点は、財務省が所管している点である。つまり、財政収入を第一に考えてるのではないか?

日本はタバコがもたらす害の情報をコントロールし、タバコ税として徴収するという目論見のような気がしてならない。



国民の健康を考えているのであれば、厚生労働省などが所管すべきではないか。



このような点から言って、タバコの有害性も隠蔽され、実際よりも抑制された報道、認識が植えつけられてしまったのでは?と疑いたくなる。

あなたが喫煙する本当の理由
私は過去十数年間タバコを吸ってきた。それはなぜか?

振り返れば、答えは明白だ。



無知だったから。



この本にはニコチンが喫煙者の脳に及ぼす作用から、

タバコをとりまく社会のカラクリまで、

取材に基づいた良質な情報が豊富に盛り込まれている。



「タバコは健康に悪い」程度の知識しかない人にとっては、

無知から抜け出すいいきっかけになるだろう。

タバコの知識を自負している人にとっても、

新しい観点から情報を整理できるよい資料となるはずである。



喫煙者の方へ。

あなたがタバコを吸っている本当の理由を知っていますか?

それは…



無知だから。



かつての私と同じように。



『笑って禁煙できる本』を読んでも半信半疑な人は

この本で目を覚ましましょう。

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