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こちら禁煙外来―38のちょっといい話

こちら禁煙外来―38のちょっといい話

高橋 裕子

こちら禁煙外来―38のちょっといい話

定価: ¥ 1,365

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人気ランキング: 337186位

おすすめ度:

発売日: 2001-05

発売元: 新潮社

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禁煙を真剣にしようと思っている人、身近な人に心から禁煙をしてほしいと願っている人、医療関係者にはおすすめの1冊。ただし、本書はタバコの害を衝撃的に書きたてる啓蒙書でもないし、ハウツー本でもない。医師と禁煙をしようとする人々の人情味あふれた交流を描いたエッセイ集である。 著者は、奈良県の病院に「禁煙外来」を開設し、インターネット上で「禁煙マラソン」を主宰している医師。彼女に会いに来る人々にはみな切実な理由があり、それぞれのおかしくも悲しいエピソードに、心が温まる思いをしたり、勇気づけられたりするだろう。 暴走族のメンバーだった女性。好きな彼氏に気に入られたい一心で禁煙をしたいと言う。末期ガンの男性がいる。死の間際に禁煙を敢行し、人生で誇れるものは何もないけれど禁煙できたことだけは自慢できる、と家族に自分のがんばる姿を見せて逝った。娘の縁談を機に禁煙を決める煙草屋の親父さん。もちろん、禁煙していることは秘密だ。絶対にタバコはやめないとわざわざ宣言しに来る人などなど。このエッセイに登場する人々はみな魅力的で人間くさい。また、著者が親愛の情をもって、ひとりひとりと接していたことが端々に見えてくる。 「禁煙マラソン」のURLは、本書で紹介されている。インターネットを使って、医師や経験者など、痛みをわかってくれる支援者からアドバイスと励ましをもらいながら、禁煙を続けていこうという新たな試みである。本書に関心のある読者は要チェックだ。(齋藤聡海)


禁煙の極意「今は、吸わない」
この本は、インターネット「禁煙マラソン」を主宰している

高橋裕子先生の外来を訪れた方々の、禁煙に関するエピソードを

つづった本です。

いくつかのエピソードがありますが、おすすめは、「トマトじいさん」です。

禁煙をトマト栽培と結びつけ、「禁煙とは、今の今、とにかく吸わないこと」という禁煙の極意を発見するエピソードです。

トマトと禁煙がなぜ結びつくのか?

それは、本書を読んでのお楽しみ、ということで。

読み物として面白い!
禁煙をしたい人が読むもの、というわけではないけど、
禁煙にまつわる話が載っていて、
結構なきそうになっちゃった話もありました。
面白かったです。
スモーカーとして、ああ、なんかこのおじさんの言ってることわかる・・・とか共感したり。
ちょっと時間が余ったから、なにか本でも・・・と言うときに読むといいかも。
禁煙でもがき苦しんでいる人にはあまり向かないかもしれません。

非喫煙者の私でもホロリ
 嫌煙家は喫煙者が自堕落な人間に見えることがあるけれど、この本を読んでから喫煙者の「禁煙を応援」してあげましょう。家族や友人のあなたの声援が、禁煙に取り組む多くの人々を勇気付けるのです。そしてその禁煙への途上でまた小さな感動のエピソードが新たに生まれるはずです。

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